北海道の動物園・サファリパークおすすめスポット9選

ノースサファリサッポロ(札幌市)

北海道札幌市にある「ノースサファリサッポロ」は、園内に住んでいる動物たちとさまざまな方法で触れ合うことのできる体験型動物園です。

園内にはライオンや虎などの大型肉食獣を初め、キリンやカンガルー、シマウマなどの草食動物、フクロウやインコなどの鳥類、トカゲやヘビなどの爬虫類まで実にさまざまな種類の動物たちが暮らしています。その数、なんと約160種類。

様々な動物たちと出会う中で、子どもはもちろん、大人にとっても思い出に残る素敵な1日を過ごせること間違いなしですね。

名称ノースサファリサッポロ
所在地札幌市南区豊滝469-1
連絡先080-1869-6443
料金夏季:大人1900円 子ども700円冬季:大人1300円 子ども600円
営業時間​​平日:10:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)土日祝:9:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)
定休日年末年始2024年3月21日〜4月25日
公式サイトURL https://www.north-safari.com/

旭山動物園(旭川市)

北海道旭川市にある「旭山動物園」は、動物たちがのびのびと暮らし生き生きと輝く姿を大切にした「行動展示」という手法を用いた動物園として、全国でも有名な動物園です。

また、動物たちの食べる姿が観察できる「もぐもぐタイム」や、担当飼育員による「ワンポイントガイド」など、より動物たちの暮らしを身近に感じられる工夫が盛りだくさんです。

季節限定のイベントも見どころ満載で、特にお盆の時期限定の「夜の動物園」は、普段はなかなか見ることのできない夜の動物たちの姿を見ることが出来るのでとても人気があります。

名称旭山動物園
所在地​​旭川市東旭川町倉沼
連絡先0166-36-1104
料金大人(高校生以上):1000円中学生以下:無料
営業時間2023年11月11日(土)~2024年4月7日(日) 
 午前10時30分~午後3時30分
2024年4月27日(土)~2024年10月15日(火) 
 午前9時30分~午後5時15分
2024年10月16日(水)~2024年11月3日(日) 
 午前9時30分~午後4時30分
2024年11月11日(月)~2025年4月7日(月)  
 午前10時30分~午後3時30分
定休日2024年4月8日~4月26日、11月4日~11月10日、12月30日~2025年1月1日
公式サイトhttps://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

おびひろ動物園(帯広市)

北海道帯広市にある「おびひろ動物園」は、66種類、325匹の動物たちが暮らしています。

絶滅危惧種に指定されている「チンパンジー」や「マンドリル」などの動物に会うことができ、また絶滅危惧種とは何かという解説なども豊富です。

「ちびっこふぁーむ」で出来る、ウサギやモルモットのふれあい体験も人気です。

他にも、園内には子どもたちに人気の遊具が併設されており、夏季営業期間中はそれらで楽しむこともできます。

名称おびひろ動物園
所在地帯広市緑ヶ丘2
連絡先0155-24-2437
料金大人:420円65歳以上の方:210円高校生:210円中学生以下:無料
営業時間夏季 9:00~16:00冬季 11:00~14:00
定休日年始年末(12月29日〜翌年1月3日)
公式サイトhttps://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/

札幌市円山動物園(札幌市)

北海道札幌市にある「円山動物園」は、1951年に北海道で初めての動物園として開園しました。

近年では、「ホッキョクグマ館」を始め、「チンパンジー館」「ゾウ舎」など次々と新しい施設をオープンさせ、開園から70年経った今でも常に新しいものに挑戦し進化し続けています。

2024年春頃には「オランウータンとボルネオの森」がオープン予定とのことで、ますます目が離せませんね。

名称札幌市円山動物園
所在地札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
連絡先011-621-1426
料金大人:800円高校生:400円中学生以下:無料
営業時間夏期:3月1日~10月31日   9時30分~16時30分冬期:11月1日~2月末日   9時30分~16時
定休日・毎月 第2・第4水曜日(8月のみ第1・第4水曜日)(祝日の場合は翌日)・4月 第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日・11月 第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日・12月29日~31日
公式サイトhttps://www.city.sapporo.jp/zoo/

サホロリゾート ベア・マウンテン(上川郡)

「サホロリゾート ベア・マウンテン」は北海道上川郡にある、日本初のヒグマのサファリパークです。

園内には約10頭のヒグマが暮らしており、より身近な距離でヒグマを観察できるような工夫がたくさん盛り込まれています。

特に人気の高い「ベアウォッチングバスコース」では、専用のバスに乗り込み、実際にヒグマたちが暮らしている森の中に入っていけるとのこと。

普段はなかなか出来ない貴重な体験が出来る「サホロリゾート ベア・マウンテン」、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

名称サホロリゾート ベア・マウンテン
所在地北海道上川郡新得町狩勝高原
連絡先0156-64-7007
料金・遊歩道コース大人:2200円子ども:1650円
・ベア・ウォッチングバスコース大人3300円子ども:2750円
※大人orシニア1名様に対し、未就学児の同伴者2名様までは無料
営業時間9:00-16:00 
定休日不定休
公式サイトhttps://bear-mt.jp/

釧路市動物園(釧路市)

北海道釧路市にある「釧路市動物園」は、総敷地面積47.8haの北海道最大の動物園です。

園内には、アムールトラやライオン、アミメキリンなどの約60種、300匹以上の動物たちがのんびりと暮らしています。

また、1995年に世界で初めてシマフクロウの飼育下での繁殖に成功しており、国内唯一のシマフクロウ保護育成センターに指定されています。

園内には遊園地も併設されており、夏季営業中は子どもたちの遊び場として人気のエリアとなっています。

名称釧路市動物園
所在地釧路市阿寒町下仁々志別11
連絡先0154-56-2121
料金580円※中学生以下は無料です。
営業時間・4月10日から10月14日 午前9時30分から午後4時30分 
・10月15日から4月9日 午前10時から午後3時30分 
定休日12月の毎週水曜日、12月29日から1月2日(年末年始)、1月、2月の毎週水曜日(祝日にあたる日を除く)
公式サイトhttps://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/

阿寒国際ツルセンター(釧路市)

北海道釧路市にある「阿寒国際ツルセンター」は、1996年にタンチョウの観察・保護のために設立されました。

ここは国内唯一のタンチョウのための施設となっており、館内では展示コーナーや映像、資料などを通してタンチョウについて学ぶことのできる様々なコーナーが用意されています。

また、11月から3月までは「分館タンチョウ観察センター」の前で人工給餌が行われており、毎年約150羽のタンチョウが訪れると言われています。

名称阿寒国際ツルセンター
所在地北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40番地
連絡先(0154)66-4011
料金大人(高校生以上):480円小人(小中学生):250円
営業時間9:00~17:00
定休日年中無休
公式サイトhttps://aiccgrus.wixsite.com/aiccgrus

動物ふれあいランド(稚内市)

北海道稚内市にある「稚内市動物ふれあいランド」は、広々とした自然の中で動物たちと直接触れ合うことのできる施設です。

園内には、アヒルやうさぎ、ポニーなどがのんびりと暮らしており、餌やり体験などを通して動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。

約6000平米のドッグランのほか、たくさんの映画やドラマなどで活躍した犬たちがゆったりとした余生を過ごすための「スター犬の里」などがあります。

名称稚内市動物ふれあいランド
所在地稚内市声問村字恵北
連絡先0162-26-2565
料金記載なし
営業時間【平日】午前11時~午後4時【土日祝】午前10時~午後4時
定休日毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
公式サイトhttps://w-shinko.co.jp/animalland/

栗山公園(夕張郡)

image by t-daria.com

「なかよし動物園」は北海道栗山町にある栗山公園内にあります。

園内にはポニーやシカ、ウサギ、モルモットなど約15種・80匹の動物たちが暮らしており、「パクパクタイム」になると餌を購入して好きな動物に餌やりができるシステムとなっています。

また栗山公園内には、楽しい遊具のほか、小腹を満たしてくれる出店もあります。

入場料無料、駐車場完備と親にとって嬉しい特典も盛りだくさんの「なかよし動物園」。

ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

名称なかよし動物園
所在地北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目38-16
連絡先0123-72-0706
料金入場無料
営業時間・4月29日~9月30日  午前10:00~午後5:00・10月1日~11月3日  午前10:00~午後4:00
定休日冬季期間
公式サイトhttps://t-daria.com/parktop/zoo.html