今回は東京都にある足立区生物園の紹介です。
足立区生物園は元渕江公園の一角にあり、生き物とのふれあいから命の大切さを学べる施設になっています。
馬やカンガルーなどの大きな哺乳類から、小さな昆虫類や両生類に出会うことができます。
ページコンテンツ
足立区生物園の入園料
大人(高校生以上) | 300円 |
小人(小中学生) | 150円 |
※70歳以上の方はご年齢が分かるものをご提示ください。
※身体障害者手帳、東京都愛の手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳のご提示でご本人様と介助の方(1人)は無料です。
※1日券は当日に限り再入園できます。受付にお申し出ください。
団体料金
大人(高校生以上) | 200円 |
小人(小中学生) | 100円 |
※団体料金は有料者20名以上で適用となります。
学校の遠足・介護施設の外出レク・職場やサークルの催し物など、団体でご利用いただく場合は、人数に関わらず事前に団体予約のお申込みをお願いいたします。
年間パスポート
年間パスポートは購入日から1年間利用できます。
大人(高校生以上) | 1,200円 |
小人(小中学生) | 600円 |
決済方法
生物園は入り口に券売機がありますので、そちらで入園券を購入します。
現金の他に、電子マネー、交通系電子マネーが使えます。
電子マネー
・QUICPay(クイックペイ)
・楽天Edy(楽天エディ)
・WAON(ワオン)
・nanaco(ナナコ)
交通系電子マネー
・Kitaca(キタカ)
・manaca(マナカ)
・nimoca(ニモカ)
・PASMO(パスモ)
・TOICA(トイカ)
・はやかけん
・Suica(スイカ)
・ICOCA(イコカ)
・SUGOCA(スゴカ)
特典があるサービス一覧
公式サイト | ✖ | 現在割引特典は無し |
公式アプリ | ✖ | アプリ無し |
公式Twitter | ✖ | 現在割引特典は無し |
公式Instagram | ✖ | 現在割引特典は無し |
公式Facebook | ✖ | 現在割引特典は無し |
公式LINE | ✖ | 現在取扱無し |
県民の日 | △ | 都民の日は足立区民のみ対象 |
子育て支援パスポート | ✖ | 現在取扱無し |
アソビュー | ✖ | 現在取扱無し |
じゃらんnet | ✖ | 現在取扱無し |
JAF優待 | ✖ | 現在取扱無し |
ジョルダンクーポン | ✖ | 現在取扱無し |
H,I,Sクーポン | ✖ | 現在取扱無し |
イオンカード | ✖ | 現在取扱無し |
エポスカード | ✖ | 現在取扱無し |
タイムズクラブカード | ✖ | 現在取扱無し |
EPARK(イーパーク) | ✖ | 現在取扱無し |
YFC読売ファミリーサークル | ✖ | 現在取扱無し |
トクトククーポン | ✖ | 現在取扱無し |
みんなの優待 | ✖ | 現在取扱無し |
いこーよ | ✖ | 現在取扱無し |
駅深バリューDays | ✖ | 現在取扱無し |
デイリーPlus | ✖ | 現在取扱無し |
ベネフィットステーション | ✖ | 現在取扱無し |
誰でも足立区生物園をお得にする方法は現在なし
生物園の入園料割引について調べてみましたが、クーポンや割引券などは見当たりませんでした。
年間5回以上通う方であれば、年間パスポートを利用するとお安くなります。
公式SNS
かわいい生き物たちの様子やタイムリーな情報、イベントなどが発信されています。
都民の日
10/1の都民の日は足立区民の方のみ、無料解放されるそうです。
その他、毎月第3土曜日「あだち家族ふれあいの日」も足立区民の方は無料です。
・毎月第3土曜日
・10/1(都民の日)
足立区生物園の見どころ
生物園では、小学生や親子向けに様々なプログラムが用意されています。
イベントは季節ごとに変わり、ヒツジやヤギと触れ合えるものや昆虫やチョウの飼育体験。
ホタル鑑賞、乗馬体験、顕微鏡を使った観察などがあります。
どんな生き物がいる?
足立区生物園には、約380種類の生き物がいます。
正面口から入ると、目に飛び込んでくるのが金魚の大水槽。
何種類もの金魚が、光る泡の中で優雅に泳ぎます。
金魚の大水槽の横には、チョウの飼育室と観覧展示室への通路が。
チョウの展示室では、チョウの卵や幼虫、さなぎなどを見ることが出来ます。
観覧展示室には、熱帯魚や両生類・爬虫類などがいます。
頭上にはリスの通路があり、時々リスが駆けていく姿を見ることができます。
観覧展示室の水槽の下には狭い通路があり、展示室の中から顔を出す仕掛けがあります。
こういうのは、子どもが喜びますね!
ここで見られる生き物は、熱帯魚、ヘビやカエルなどの爬虫類、両生類。
チンチラやカメも居ます。
個人的に面白かったのがこちらの「ミナミトビハゼ」です。
ちょこんと顔を出していて可愛かったです。
生き物研究室
コロナ感染対策のため、現在行われていないイベントもあります。 お出かけ前にご確認ください。
生き物研究室では、生き物に触れるイベントやザリガニ釣りなども行っています。
※ザリガニ釣りは、あだちの生き物観察室で行う場合もあります。
ふれあいタイムに登場した、ヘラクレスオオカブトと
ドクターフィッシュ。
こんな生き物も・・・。∑(ΦдΦlll
体長5 ~ 7.5 センチのマダガスカルゴキブリ。
屋外の展示室には?
屋外には、里山をイメージしたという庭園が広がります。
池を覗くと、たくさんのオタマジャクシ!
モルモットやウサギとふれあえる「ふれあいコーナー」があるのも
こちらです。
他には、オーストラリアの生き物が暮らすオーストラリアドームや
牧場でお馴染みのヒツジや馬なども見れます。
エサあげをしたい時は100円でエサを購入します。
エサには限りがあるので、早めに購入しましょう。
生物園の近くの駐車場は?
生物園近くの駐車場はこちらです。
駐車台数 | 料金 | |
生物園第一駐車場 | 19台 (うち身障者専用スペース1台) | 30分 100円 最大料金600円 |
タイムズ保木間2丁目第3 | 13台 | 00:00-00:00 60分 220円 08:00-22:00 最大料金770円 22:00-08:00 最大料金330円 |
タイムズ保木間2丁目 | 11台 | 00:00-00:00 60分 220円 08:00-22:00 最大料金770円 22:00-08:00 最大料金440円 |
タイムズ保木間2丁目第2 | 11台 | 00:00-00:00 60分 220円 08:00-22:00 最大料金770円 22:00-08:00 最大料金440円 |
第一駐車場
この駐車場は少し狭いです。
駐車場所によってはかなり停めにくいのと、出入りも見通しが良くないので、大きい車は別の駐車場の方がおすすめです。
足立区生物園基本情報
名称 | 足立区生物園 |
所在地 | 〒121-0064 東京都足立区保木間2-17-1 |
03-3884-5577 | |
営業時間 | 4月~10月 9:30~17:00/11月~3月 9:30~16:30 |
定休日 | 毎週月曜 / 年末年始 ※足立区が定める夏休み期間中は、休まず開園 |
入園料 | 大人(高校生以上) 300円 小人(小中学生) 150円 未就学児 無料 |
アクセス | 竹ノ塚駅の東口から徒歩約20分(1.5km) |
駐車場 | 有り。100円/30分、日最大料金600円 |
HP | 足立区生物園 |
足立区生物園のイベントーホタルの夕べ
初夏にオススメなのが、夜間特別開園のホタルの夕べです。
この期間は、屋外の昆虫ドームの中でホタルが舞います。
2018年の開催時は、通路とホタルの間には、ネットが張られていました。
なので、ホタルを触ったりすることは出来ません。
暗い室内をホタルの明かりを頼りに、一列に進んでいきました。
昆虫ドームに入るまでは、とても混雑しました。
長い行列が生物園の外、公園の中までグルグルと連なり
ドームに入るまで1時間半ほどかかりました。
ですので、早め早めに受付を済ませるのが良いかと思います。
さいごに
元渕江公園は遊具の方も、広場の方も沢山の人で賑わっていました。
まとめ
足立区生物園のお得情報を調べてみました。
いかがでしたか。
現在利用できる割引はこちら。
料金 | こんな方向け | |
通常料金 | 大人 300円 小中学生 150円 | どなたでも |
年間パスポート | 大人 1,200円 小中学生 600円 | 年間5回以上通う方 |
団体料金 | 大人 200円 小中学生 100円 | 有料者20名以上でお出かけの方 |
都民の日(10/1) | 無料 | 足立区民の方 |
毎月第3土曜日 | 無料 | 足立区民の方 |
足立区民の方は都民の日だけではなく、毎月第3土曜日も無料で入園ができます。
区外の方は年間パスポートか、団体料金の利用を考えてみても良いかもしれません。
残念ながら通常の入園ではチケットの割引はありませんが、もともとの金額がリーズナブルなので駐車場代にかかったとしてもお得に過ごせる施設だと思います。
生物園は再入園ができるので、イベント時間に合わせて公園と行き来して遊ぶのも最高ですね!