東京外国語大学学園祭

今回は家族で楽しめる東京外国語大学学園祭についてお届けします。

秋は文化祭や学園祭のシーズンですね。

特に大学や専門学校の学園祭は学校の特色がよく出ているので、志望する学校の下見にはもちろん、親子のお出かけスポットとしてもおすすめです。

今回は東京外国語大学の「外語祭」に行ってみました。

お出かけする際のご参考になれば幸いです。

東京外国語大学学園祭の日程

日程2023年11月22日(水)〜11月26日(日)の5日間
語劇10:00〜18:00(日によって変動)
野外ステージ10:30〜17:40
料理店販売11:00〜

2023年第101回外語祭の日程は2023年11月22日(水)〜11月26日(日)の5日間でした。
外には野外ステージ、専攻料理店30店、模擬店17店が並び、校内では語劇の上映やサークルの展示などがありました。

野外ステージは10:30〜、語劇は10:00〜で私たちが到着した10:30頃は人もまだらでした。

配られているパンフレットには地図も載っています。

主に見て回ることができるのは野外ステージのある円形広場、研究講義棟の1階、サークル棟のようです。

外語祭は誰でも見学できる

東京外国語大学の学園祭はどなたでも参加できます。

受験生らしき若人ももちろん、ツアーのようなお年寄り団体、レジャーシートでランチを取るファミリーなど、多くの人で賑わっていましたよ。

ほとんどの方が「各国の料理」目当てのようで、料理販売が始まった11時以降はどんどんどんどん人が増え・・。各料理店の前には長蛇の列が。

色々と気になる料理はあったけど、息子が1番気になったのがこちら

ベンガル語科の「ジラピ」。
インドの方の甘いお菓子だそうです。

他にも赤や黄色いものもあり、見るからに甘ったるそうかなと思いましたが、甘さはそこそこで子どもたちも喜んで食べていました。
他にはポテトのスイーツ、チョコバナナ、チュロスをいただいて、あとは並ぶのが長そうだったので校内に移動。

校内では写真や絵、生花、地域の特産品の展示、民族衣装のレンタルなどもありました。

うちの子達も参加しましたが、子ども向けのスタンプラリーは大学内を見学しながら回れるようになっていて、周りの子どもたちも用紙を手に駆け回って半袖になる子も。

ワールドツアーがテーマになったスタンプラリー。

東京外国語大学基本情報

名称東京外国語大学
所在地東京都府中市朝日町3-11-1
HPhttps://www.tufs.ac.jp/

アクセス

◆JR中央線
「武蔵境」駅のりかえ
西武多摩川線「多磨」 駅下車
徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)
◆京王電鉄
「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分
「東京外国語大学前」下車

近隣駐車場

武蔵野の森公園第一駐車場https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access058.html
タイムズ多磨駅東口https://times-info.net/P13-tokyo/C206/park-detail-BUK0031869/?utm_source=detail&utm_medium=map&utm_campaign=mybusiness
タイムズ多磨駅前第2https://times-info.net/P13-tokyo/C206/park-detail-BUK0043236/?utm_source=detail&utm_medium=map&utm_campaign=mybusiness

いかがでしたか。

2023年の外語祭についてまとめてみました。
ぜひ来年以降のお出かけの参考にしてください。
料理を食べながらゆっくり鑑賞したい方はレジャーシートがあると便利かもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする